教育者のためのオンライン講座
「教える」とは「身につく」ようにしてあげることなので、
先生がいなくても生徒が一人で勉強できるようにサポートしてあげることが大切です。
「説明する」だけの一方的な指導ではなく、
きちんと生徒に伝わったかを確認する教え方をマスターしましょう。
当社の講座はZOOMのアプリを使用します。
ネット環境があれば、どこでも受講可能!
オンラインなので、移動時間も必要なく、忙しい先生達の貴重な空き時間を使って講座を受けて頂けます♪
勉強を理解できているかを把握する
勉強を教える際は、生徒が「理解できているかどうか」を把握するようにしましょう。
分かりにくい教え方をする先生は「自分が話していることが、
生徒に伝わっていないかもしれない」という想像力が欠けています。
自分が理解していることを普通に説明すれば、
生徒にも伝わると考えがちですが、
生徒も必ず同じように理解できているとは限りません。
さらに、なにか一つでも理解できないことがあれば、
全体がわからなくなってしまうことも考えられますね。
そのため、学習指導をするときは「今の説明で分かったかな?」という
意識を持ちながら教えることが大切です。
面白い授業とは
- 知的好奇心をくすぐられる授業
- 納得ができる授業
- 生徒主体の授業
- 尊敬できる先生の授業
- 導入で生徒の心を掴める授業
現在求められている授業は「主体的・対話的で深い学び」です。
主体的というのは、学ぶことに興味や関心をもち、自分の学習を振り返り、
次にいかすということです。
対話的は子供同士での協働や先生地域の人との対話を通して
考えを広げていくこと。
深い学びは問題解決能力を身につけ、
他のことに応用を効かせるようになることです。
こういった学びを実現するために授業ではアクティブラーニングを中心に
組み立てることが必要になっています。